事業内容
バークを有効利用したメタン発酵発電システム
未利用バイオマス資源を独自の前処理技術により高効率なメタンガスに変換し、高度なエネルギー利用を実現するバイオマスメタン化システムです。
メリット
森林整備によるCO2削減
廃棄物の利活用
環境産業創出・雇用創出
エネルギーの地産地消
SOFC燃料電池 セルスタックモジュール輸入事業
E3000 Fuel Cell Stack
Elcogen社製(フィンランド)のSOFCセルスタックE3000(3kW) 4基をシステムモジュール化し、合計12kWにし、そのモジュールをMFME社(エストニア)から輸入し、SOFC日本仕様の完成品を弊社で開発する。
-SOFCとは-
SOFCとは、Solid Oxide Fuel Cell、つまり固体酸化物形燃料電池のことです。 新しいエネルギー電源として日本では京セラなども開発を進めており、燃料電池車の発電装置をはじめ、さまざまな場所での活用が期待されている。
フィンランドでは、2021年よりVTT(日本における産業技術総合研究所)が「Convion’s C60 fuel cell system」の販売を開始している。
Convion’s C60 fuel cell system
グリーン経済における地域連携協力に関する合意 ~日本・エストニア地域連携協定書 調印式~
グリーン経済における地域連携協力に関する合意が、2016年6月9日にヒーウ県(エストニア・ヒーウマー島)のリホ・ラフオヤ知事と弊社代表取締役 金藏法義 との間で締結された。ヒーウマー島に小型・多機能バイオマスCHPプラントを建設することを目指す。調印式はヒーウ県庁にて行われた。
出典:http://www.hiiuleht.ee/2016/06
ソーラー有機農業と水素利用システム SOECを利用して
農村発水素社会への挑戦!!
メタン発酵等の発電残渣等有機肥料をソーラー農業に利用する。発生した電気からSOECにより水素を取り出す技術でエネルギーの高度利用によるカーボンニュートラルな水素社会を実現する。
メリット
未利用農地の活用
ソーラー農家のモデル化
雇用創出
カーボンフリーな水素製造
災害時の電源確保
脱炭素へ貢献 生分解プラスチック製造
生分解プラスチックで海洋プラスチックごみ削減への貢献
メリット
農林水産業資材の環境対策
地域資源の活用
CO2削減に貢献
海洋プラスチックごみの削減
ご不明な点など、お気軽にお問合せください。
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